読書メモ
鈴木進介さんの「頭の”よはく“のつくり方」を読みました あまり頑張りすぎず、余裕をもって考えていくことが重要だと思いました 著者の鈴木進介さんは自らを「思考の整理家」と名乗っているだけあって、とても分かりやすく読みやすかったです 頭の”よはく“の…
又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんの「その本は」を読みました 「その本は~」で始まる長短さまざまな物語が詰め込まれていました 発想力が豊かでとても面白かったです 「その本は」 本の好きな王様がいました。王様はもう年寄りで、目がほとんど見えませ…
樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を読みました 自分を振り返ると、インプットばかりでアウトプットを全然できていないと気付かされました このブログもそうですが、もっともっとアウトプットを増やしていきたいです 「アウトプット大全」 日本一情報を発…
赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」を読みました 書いてあることはシンプルで、とてもわかりやすい本です 「思いついたことをすべて素早く書き出すことを習慣にする」 この方法を継続して取り組んでいきたいと思います ゼロ秒メモの方法 この本に紹介されているメ…
「先延ばしは1冊のノートでなくなる」大平信孝著を読みました。 目標達成に向けた重要な考え方がコンパクトにまとまっていてとても分かりやすかったです。 ぜひ読んでみてください。 先延ばしは1冊のノートでなくなる (だいわ文庫) [ 大平 信孝 ]価格:770…
「考える人のメモの技術」下地寛也著を読みました。 メモをしたいと思っていてもなかなかできない方におすすめです。 内容 最前線で活躍するビジネスマンたちのメモ術を、コクヨの名物社員が徹底リサーチ!膨大なメモから見えてきたメソッドを体系化した本書…
ブレイディみかこ著の「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」を読みました。 「多様性」についてとても考えさせられる本です。 著者の息子の感性の良さがとても興味深くて面白かったです。 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 [ ブレイ…
伊坂幸太郎著の「ペッパーズ・ゴースト」を読みました。 伊坂ワールド全開の作品でとても面白かったです。 とても読みやすいのでぜひ読んでみてください! あらすじ 中学の国語教師・檀は、猫を愛する奇妙な二人組「ネコジゴハンター」が暴れる小説原稿を、…
砥上 裕將さん著の「線は、僕を描く」を読みました。 2020年の本屋大賞の第3位の作品です。 漫画化もされ、今年の10月には横浜流星さん主演で映画化もされるようです。 これまで読んだ本の中で一番良いと思った本です。 ぜひ皆さんにも読んでほしいです。…
最近、読書にハマっています。 娘に絵本を読んであげる機会が増えて、近くの図書館によく行くようになりました。 本棚を見ていると昔読みたいと思っていた本がいろいろと並んでいて、読書欲が湧いてきました。 ただ、どんな本を読んだらいいのか迷ったので、…
凪良ゆう著の「流浪の月」を読みました。 2020年の本屋大賞第1位の作品です。 とても不思議な話だと思いましたが、すっきり読み終わることができました。 あらすじ せっかくの善意をわたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない。愛では…
宮下奈都著の「羊と鋼の森」を読みました。 とてもすがすがしい気分になれる小説でした。 2016年の本屋大賞1位の作品です。 あらすじ ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようにな…
平野啓一郎著の「ある男」を読みました。 2019年の本屋大賞5位の書籍です。 さまざまな社会問題を絡めながら、人生とは何か、愛とは何か、を考えさせられる小説でした。 とても面白かったですので、お勧めします。 あらすじ 愛したはずの夫は、まったくの別…
伊与原新さんの「八月の銀の雪」を読みました。 2021年の本屋大賞6位の作品です。 5本の短編がそれぞれ考えさせられるものになっていて、とても面白かったです。 あらすじ 不愛想で手際が悪い――。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生…