【読書メモ】考える人のメモの技術
「考える人のメモの技術」下地寛也著を読みました。
メモをしたいと思っていてもなかなかできない方におすすめです。
内容
最前線で活躍するビジネスマンたちのメモ術を、コクヨの名物社員が徹底リサーチ！膨大なメモから見えてきたメソッドを体系化した本書は、あらゆる問題を解決します。斬新なアイデア、トラブルの解決策は、突然舞い降りるものではありません。感じたこと、考えたことを「メモし続ける」ことで、初めて答えを出せるのです
ダイヤモンド社HPより
日本で一番ノートを売る会社のコクヨで働く方々のメモのエッセンスが詰まった内容でした。
メモの基準を持つこと
メモを取る機会と言っても、会議の議事録くらいで、それ以外はよくわからない！という状況でした
この本で、メモの基準を持つことが紹介されていて、これは活用できると思いました。
あらかじめ、自分が気になるテーマをノートに書きだしておいて、そのテーマに関することがあったときにメモをする
これを習慣にしておくと、テーマに沿った気付きを集めることができ、考えを深めることができる
これを取り入れていこうと思いました。
まとめ
メモを取る習慣をつけて、考えを深める練習をしていきたいと思います。
ぜひ読んでみてください。
 | 考える人のメモの技術 手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」 [ 下地寛也 ] 価格:1,650円 |
